19日、大阪のスカイビルでコイズミ照明さんの「あかり専科 2014新製品内覧会」が開催されていたので、西口、山本、私の3人で参加してきました。
今回の内覧会は「機能・性能の時代から意匠・付加価値の時代へ」をテーマに色々な製品が展示されていました。
中でも私たちが気になったのが、A.F.lightというシリーズのダウンライトです!
最近は部屋の真ん中にシーリングライトを付けて終わり、という照明の提案ではなくなってきています。
もちろんシーリングライトを使わなくなったということではないし、それぞれ予算や好みも違いますが、ダウンライトや間接照明を上手く使うと部屋の雰囲気がぐっと変わってきます(^-^)
そのA.F.lightというシリーズは「Fit調色」「Sunset調光」「Twin調光」の3種類で展開されています。
詳細は改めてかきますね!!
担当の花房さんに色々と説明していただきながら会場をまわりました。
花房さんがおもしろくてずっと笑っていた私たち(笑)
いつもカタログで見ている照明、気になっていた照明、実際に実物を見てみると、「カタログで見るより可愛い!」とか、「以外と大きいな!」とか参考になることがたくさんありました。
そこで花房さんに教えてもらったのが、「消灯している状態も重要」ということ。
カタログでも点灯している写真ばかりだし、その状態ばかりにとらわれがちですが、消灯しているときは器具の質感がとても分かります。
その辺も考えながら提案してねと。。。なるほど(^O^)
↑私のお気に入りです(笑)小さいダウンライトを埋め込んでいます。
↑一番手前にあるぷくっとした照明、このぷくっとした部分はガラスでできています(^-^)
どれも魅力的(^-^)
内覧会のあとはグランフロントへ移動し、「空間光学」のセミナーを受けました。
内覧会で見た照明を使い、具体的な設計方法などを紹介してくれました。
そのあとは同じフロアのKLOS(コイズミライティング・オペレーションスタジオ)へ移動し、また実際に照明器具を見てまわりました。
夢中で見ていたので今回あまり写真がありません(笑)
ここ数日続けてセミナーに参加させてもらい、とても勉強になったな~と感じています。
普段の業務に活かせるようにもう一度復習ですね!!