中山麻友美 自己紹介はこちら

新しいお家に住んでみて感じたこと#3(カーテン事情)

こんにちは!!

4月の終わりに完成した新居に取り入れてよかったと思うことや逆にいらなかったな...など、色々と感じたことを残せたらと思っています!

(#1 センサー照明めっちゃいい!)

(#2 グラフテクトキッチン)

 

今回はカーテンについてです。

新築を建てるにあたり、もう決めごとに疲れ果てた頃にまだあったかーと最後に登場してくるやつ、カーテン。笑

でも実は初めから考えておかないといけないのがカーテンです。

初めから考えておかないといけない理由は、全体の家のイメージにもかなり関わってくることと、取付部分に下地を入れたり、カーテンボックスを作るかどうかなどは大工工事になるので早い段階で決めておかないといけないからです。

 

私の自宅に取り入れたカーテンは

  • バーチカルブラインド(レースなし)
  • プリーツスクリーン(ドレープとレースのツイン)
  • ロールスクリーン(ドレープ)

の3種類です。

 

最近、プリーツスクリーンがいい仕事をしてくれていると感じたのでそれのご紹介です。

ダイニングの東側に W=1690 H=1170の窓があります。そこにドレープとレースのプリーツスクリーンを取り付けています。

上がドレープ、下がレースで取り付けました。(逆にすることもできます)

操作方法はスマートコード。

短い方の紐がドレープ用、長い方の紐がレース用で、下に引っ張ると上がります。

朝起きるとドレープの方を写真のように上げて光を入れています。

いつもの感覚で開けていると、朝ごはんを食べているとき息子が「まぶしーーー!!目がいたいよおおおー」と言い出しまして。笑

いつの間にか季節が変わり、太陽が低くなっていたようで朝日が直接入ってきていました。

なので最近はドレープを少しだけ開けて光を入れています。

こうなることを予測できていなかったのもお恥ずかしい話ですが・・・(笑) 結果ツインのプリーツスクリーンにしたことで上下の調節ができ、眩しくはないように光を取り入れることができました。

ちなみにドレープとレースを逆にした場合も、また違ったいいことがあります。

例えば道に面した窓、掃き出し窓などは人目が気になるなんてこともあると思いますが、人目が気にならない位置までドレープで隠し、上側はレースから光を入れることができます。

窓の位置によって使い分けると、快適に過ごせるかもしれませんね。

 

 


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