先日、外構工事の手伝いで、木目出し打ちっぱなしコンクリートの型枠を作成し、組みました(^o^)。
パネルの板には、木目がよく表れるように、浮作り加工された杉板を用いました。
コンクリート打設時、私はバイブレータという機械でコンクリートに振動を与え、“ジャンカ”防止に努めました。
型枠をバラすまで、出来映えが不安でしたが、まずまずの出来でした。木目の出方は満点に近かったのですが、出目地が所々欠けてしまったのが、減点でした…(>_<)。
打ちっぱなしコンクリートは、いくら綺麗に型枠を組もうが、コンクリートの配合とコンクリート打設時の30分程が勝負なので、そこに最善を尽くさないとダメですね(^_^ゞ!