M様邸の耐震改修工事が完了しました。
・現況
・金物施工
柱と土台、柱と横架材を金物で接合します。
・モイスかべつよし施工
モイスという面材で既存の壁を補強します。
もちろん釘の種類、ピッチも決められています。
・施工完了
元の状態に戻します
建物の状況によってそれぞれですが、M様邸は9ヶ所の補強を行いました。
阪神淡路大震災では、大きな被害を受けた住宅のほとんどが昭和56年5月以前の「旧耐震基準」で建築された木造住宅でした。
まずは簡易耐震診断をしてみませんか?