今、将棋界は藤井七段の影響で凄い事になってますね!
最年少でのタイトル奪取は、ほぼ確実だと連日ニュースになっています。
あの強い強い渡辺棋聖に、王手すらかけさせない圧倒的な勝利!
AIがすぐに最善と判断できずに、6億手先でようやく最善手と判断した「3一銀」は伝説になりますね。
藤井七段の師匠・杉本八段が10年前の藤井君にだったら怒ったという「5四金!」
それぐらい非常識な一手で、さすがの渡辺棋聖も全く読めなかったらしいですが、この棋譜はこれから新常識としてさらに研究されていくのでしょうね。
将棋漫画でもここまで書けないような事をしてしまう藤井七段の凄さ!
漫画を超えたのは、メジャーの大谷選手だけではないです!
どの世界も進化が凄まじいですよ。
プロ棋士の凄さがどんなものか
米長邦雄永世棋聖がこんな名言を残しています。
「兄は頭が悪いから東大に行った。
自分は頭が良いから棋士になった。」
なんですか、この名言は・・・。笑
私も素人ながら、たまにアプリで将棋をやる事がありますし、日曜日のNHKトーナメントも見ます。
しかし、将棋というのもよく考えると不思議というか残酷というか・・・。
王様の立場になってみて下さい。
最初は味方だった金が、平気で自分の首を取りに来るんです。
「お前、さっきまで隣にいたじゃねーか、この野郎っ!」って言いたいですよね。笑
味方がいつ敵になるか分かりません。究極の裏切りの世界です。
王様に感情移入して将棋をした時、悲しくなりました。笑
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