元阪神タイガースの横田慎太郎さんが、脳腫瘍の為に28歳の若さで亡くなりましたね。
本当に残念でなりません。
ご冥福をお祈り致します。
彼が高卒3年目で、開幕スタメン出場した日の興奮を、今でもよく覚えています。
金本監督1年目で「超変革」というスローガンの下、1番高山・2番横田を組んだ時の
阪神ファンのワクワク感は、凄かったですね!
横田さんは、186cmの大きな体ですから
金本監督も、甲子園で「40発」打てると逸材だと期待してました!
しかし、現実というのはあまりにも残酷なものです。
あの病気さえなければ、桧山進次郎から受け継いだ背番号「24」をつけて
今でも中軸を打っていたでしょうね。
亡くなった後の報道でも誰もが言っていますが、彼は野球に対する姿勢も素晴らしく
横田さんの引退試合にはシーズン中にもかかわらず、多くの1軍選手が駆けつけたそうです。
人間性がよくわかるエピソードですね。
これからは、ただの阪神ファンのおっさんとしてブログを書きます。
横田よ、生まれ変わってこい!
努力してもう1回阪神に入るんや!
現世で出来たことが、来世で出来へんわけないやろ!
もう一回、阪神に力貸してくれ!
それで読売倒して、日本シリーズも勝つんや!
20年後に、生まれ変わった横田が甲子園で活躍するのを
阪神ファンは、気長に待っとるで!!
なんせ、阪神は20年に1回しか優勝せんからな。
かっとばせーーー、横田っ!!!