この島の定番観光スポット、ローソク島。
日本海に沈む夕日が岩の上に差し掛かると、巨大なローソクに火が灯ったように見えることから名付けられたそうです。
海上からでないとこの情景を観ることが出来ないため、船を事前に予約しました。
季節や海上の状態によって運航出来るか、また天候によっても左右されるので、必ず観れるものではない、つまり運次第だと。
福浦港をその日の日没の時刻に合わせて出発。
途中、船上からの海岸美も楽しめました。
この日は少し曇っていたのですが、岩に近付き、船長さんの説明を受けながらゆーらゆーらしていると、太陽が顔を出してくれました。
船長さんが位置に合わせて船を操舵し、芯に重なるようにしてくれます。
圧巻。。
この日の乗客8名、思い思いに撮影していましたが、私は目に焼き付けるように見入っていました。
(写真がこれしか無い。。)
船長さん曰く、快晴より少し曇っていた方が味があって綺麗だそうです。
(ありがとうございます。確かに!)