ジャイアント馬場に並ぶ、日本プロレス界の神様「アントニオ猪木」さん、亡くなりましたね。
また一人、昭和の偉人がこの世を去る事になり、非常に残念です。
ファンや関係者から「一つの時代が終わった」と良く耳にしますが、
実際には、猪木が活躍した「昭和」なんてのは、約40年前に終わっています。
猪木の死は、そんな終わった「昭和」を思い出させてくれたと言えますね。
アントニオ猪木「最期の言葉」というものがネットにあげられていますが、プロレスに興味がない人でも見てほしいですね。
何か感じる物が必ずある映像です。
闘魂だとか気合いだとか、カッコいい事ばかり言い続けても、最期が情けない無様な姿だとガッカリしますが
映像の猪木は、最期まで闘おうとしていました!
2022年10月1日は、「燃える闘魂・アントニオ猪木」が伝説になった日です。