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待つのは慣れっこ

2023/07/25(火) 井上義将日々のこと

元阪神タイガースの横田慎太郎さんが、脳腫瘍の為に28歳の若さで亡くなりましたね。

本当に残念でなりません。

ご冥福をお祈り致します。

 

彼が高卒3年目で、開幕スタメン出場した日の興奮を、今でもよく覚えています。

金本監督1年目で「超変革」というスローガンの下、1番高山・2番横田を組んだ時の

阪神ファンのワクワク感は、凄かったですね!

横田さんは、186cmの大きな体ですから

金本監督も、甲子園で「40発」打てると逸材だと期待してました!

 

しかし、現実というのはあまりにも残酷なものです。

あの病気さえなければ、桧山進次郎から受け継いだ背番号「24」をつけて

今でも中軸を打っていたでしょうね。

亡くなった後の報道でも誰もが言っていますが、彼は野球に対する姿勢も素晴らしく

横田さんの引退試合にはシーズン中にもかかわらず、多くの1軍選手が駆けつけたそうです。

人間性がよくわかるエピソードですね。

 

これからは、ただの阪神ファンのおっさんとしてブログを書きます。

 

横田よ、生まれ変わってこい!

努力してもう1回阪神に入るんや!

現世で出来たことが、来世で出来へんわけないやろ!

もう一回、阪神に力貸してくれ!

それで読売倒して、日本シリーズも勝つんや!

20年後に、生まれ変わった横田が甲子園で活躍するのを

阪神ファンは、気長に待っとるで!!

なんせ、阪神は20年に1回しか優勝せんからな。

 

かっとばせーーー、横田っ!!!

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